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人間不信なハリネズミと心優しい女の子のお話です。
この作品は1年以上ずっとパソコンに眠っていたんですよね。笑
やっと形に出来てよかったです。
どうぞごゆっくりご鑑賞くださいませ。
女の子がペニーに優しくしたように。
ペニーも女の子に優しくした。
こうやって、良い種も悪い種も自分で撒いた種は自分で刈らないといけないのですよね。
嬉しいこと、良い出来事ってあまり印象には残りません。
しかし悪い出来事や嫌な思いって強烈ではないですか?
印象に残るんですよね。
だからこそ、何かに気付くチャンスなのかもしれません。
そっと耳を傾けて、
何かに耳をすませてみれば聞こえるかもしれません。
そして、良い事をしても返ってこないからって怒ってはいけません。
それは自分の欲だからです。
いつも穏やかでいれるためには、欲はなるべく手放す事。
あなたが、嘆かなくっても
かならず返ってくるのだから。
欲はあらゆる真実をねじまげて混乱させてしまいます。
まるで 強いお酒みたいにね。
わけがわからなくなる前に、欲は手放し。
心から溢れる愛情で、ペニーのように人を信じ。
女の子のように感謝できたら、素敵ですね。
私も頑張りたいと思います。
欲のままに、食べてしまい肥ってしまった、、、、。笑
なかなか生きるのは 大変です。でも、素敵ですね。